御櫃割 御櫃割

制作概要

動画の説明

御櫃割とは、毎年10月第3日曜日に開催される愛知県西尾市の室町神明社の秋祭で行なわれるもので、「おはち割り」ともいう。豊作と家内安全を祈願する農業祭の行事で、起源は江戸時代後期と考えられている。神前に供えられたこわ飯入りの特製の御櫃を参詣者が取り合い、その群れに氏子が手桶に入れた甘酒をかける。御櫃を取った者は締め縄を取り、蓋の取手を外してから蓋を拳で叩き割る。なかなか割れないので助け合って割る。こわ飯は手づかみで食べ、参詣者にもふるまう。戦後に社会情勢の変化によって一部形態が変わったが、古式をよく伝えている。(西尾市HPより)
本編はその御櫃割の様子を追ったドキュメンタリー作品である。祭り前日の準備風景から、本番当日の様子、歴史、関係者座談会など、御櫃割について詳細に記録している。

動画の特徴

御櫃割神事に密着記録したドキュメンタリーはこれまで制作されたことがなく、恐らくは初めての試みだと思われます。DVDを300枚プレスし、関係各所へ寄贈しています。

映像はドローンによる空撮映像も使用。さらに、関係者にご出演いただきマルチカメラによるディスカッション収録を行いました。

企業イベントをドキュメンタリー動画で残しませんか?

企業様では様々なイベント活動もされていることと思います。大きなイベントになればなるほど準備期間が長く、終わった後の達成感も大きいもの。そんな活動を映像記録として残しておくと、その時の思いや空気感、そしてまた次回のためのアーカイブ映像として会社の財産となります。

こうした記録映像はまさにドキュメンタリーの領域です。日々の活動記録を映像に残して、見ごたえのあるドキュメンタリーを制作しませんか?こうした動画資産が後の採用活動や会社案内などにも活かすことができます。記録はまさにその時に撮影しなければ二度と同じ映像は撮れません。だからこそ説得力のある映像になるというわけです。

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