新型コロナウィルスの影響でマスクが売り切れ続出 ネットでは価格高騰に

新型コロナウィルスの影響でマスクが売り切れ続出 ネットでは価格高騰に

MVJコラム

新型肺炎(新型コロナウィルス)の影響でネット通販サイト大手のAmazonで販売されているマスクの値段が高騰しています。通常1,730円の商品が最高で8,250円と約4.8倍の価格(2020.1.29)。品薄状態のため悪意のある業者が価格を釣り上げていると思われます。こうした商品を掴まされないためにも、Amazonでの購入をされる方は商品価格の推移がチェックできるアプリを入れて確認をするなどした方が良いと思います。私は Keepa - Amazon Price Tracker というChrome用のプラグインを利用しています。

ちなみに今朝愛知県内の薬局に行きましたが、すでに商品が品薄もしくは売り切れになっていました。「一家族で3つまで」といった表記もあり、今後ますます手に入らなくなっていきそうな状況です。2002年に確認されたSARSよりも倍のスピードで広がっているというニュースもありましたので、ご注意ください。新型肺炎は飛沫感染です。マスクと消毒、うがいなどをしてできるだけ人混みなど避けたほうが良いかもしれません。

(2020.2.25追記)
マスクについてはその後アマゾンで配送料金をありえない高額にしている業者も登場し、今後ますます高まるマスク需要に合わせて悪意ある業者が現れると予想されます。ご購入の際はよくよくお調べになった上でご購入いただいたほうが良さそうです。

また、こうした新型コロナウィルス関連の報道加熱にともない、式やイベントをネット中継する企業や学校、団体も出てきているようです。また、マニュアルを動画化することで人件費を削減したり、人の接触機会を減らす企業様も増えているようです。インターネット配信や動画制作などはしっかりとした知識と経験のある弊社にお問合せください。

(2020.4.11追記)
マスク及び消毒液など未だ購入が難しい状況が続いています。そこでこんなサイトを見つけました。「在庫速報.com」です。

マスク、アルコールジェル、アルコールスプレーの在庫速報が表示されます。楽天やアマゾンなどで在庫が入ったらすぐにその情報が流れるようになっています。実際にサイトに行って確認しましたが、マスク1枚あたりの単価が50円〜60円程度のものが在庫確認できました。花粉症などで不織布マスクがどうしても必要な方は参考にしてください。
ただし、購入などにつきましては自己責任でお願いをいたします。

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