愛知県の動画制作会社オススメはココだ!

愛知県の動画制作会社オススメはココだ!

MVJコラム

企業様へ、愛知県の動画制作会社オススメはココだ!と書きましたが、これ実は弊社のことです。あ、ごめんなさい。どこかに行かずもう少し読んでください!ちゃんと理由を申し上げます。

まず世の中ではどんな映像制作会社が検索されているのかをまず見てみましょう。「動画制作 おすすめ」などで検索する出てくるのが、

「動画・映像制作会社22選 | おすすめ比較 - 価格・選び方・提供形態 ...」やら「動画制作・映像制作会社を【実績・費用・特徴】で徹底比較 | 比較 ...」「おすすめの動画編集・映像制作会社【46社】を比較、一括見積もり ...」「動画制作・映像制作会社を選ぶ4つのポイント!主要10社を徹底比較」などなど「比較」とかしながら動画制作会社を紹介しているだけです。しかもこうしたサイトは動画制作会社が運営している情報サイトだったりしていますので、自社のサービスに吸収するためにこうした記事を書いていると思われます。

動画制作会社を選ぶためのポイントは

よく言われるのが「実績」「料金」「企画」「スケジュール」「サポート」の5つです。でもこれ、基本ですよね?この5つができていない会社があるとすればそこを教えてほしいです。だって出来ていて当たり前なんです。だからこれポイントと言わず「基本」と思ってください。で、だいたいこの基本が出来ていない会社はありません。「実績」だけは始めたばかりの新しい会社だと難しいのではないかと思われるかもしれませんが、動画制作会社を新しく始めるような人は大体経験を他で積んでから始めているものです。ご心配には及びません。では、実際のところ本当のポイントとは何なのでしょうか?

動画制作会社を選ぶための本当のポイントは

「会社規模」「地域」「専門性」を見ていただきたいと思います。一つづつ説明していきます。

会社規模

会社規模とは大きい程よいというものではありません。小さなプロダクションから大プロダクションまで幅広く動画制作会社は存在しています。そこで考えていただきたいのは御社の会社規模との比較です。例えば従業員20名ほどの企業さまが動画を作りたいと思った時に、電通に頼むことはまずないと思います。よほど儲かっていない限り。かといってフリーランスでやっているカメラマンにお願いすることもないのではないでしょうか?身の丈に合ったBtoBを考えた場合、ある程度似たような事業規模で選ぶべきだと思うのです。弊社の場合は「少人数の株式会社」になります。中小企業さまでしたら十分にご期待に添える動画をお作りできると思います。

地域

動画制作をするにあたり、地域性は欠かせません。福井県の企業さまが東京の動画制作会社に発注していては時間がかかって仕方ありませんし、交通費も馬鹿になりませんよね?東京ブランドは確かにあるかと思いますが、それよりもまずは近場で良い動画制作会社がないか調べてみてはいかがでしょうか?少なくともテレビ局やケーブルテレビがある地域でしたら間違いなく動画制作会社があります。地方の方が割安で制作できるメリットもあります。

専門性

これは少しわかりにくかもしれません。動画制作会社と一口で言っても色々なジャンルがあります。まず職種で言いますと、ディレクター、カメラマン、音声マン、照明マン、音効、ライターなどがあります。それらが全て揃っているのは大プロダクションです。社員も100人以上の規模を持っていたりします。テレビ局の子会社も多いパターンです。こういう会社はなんでも作ります。言ってみればオールラウンダーです。

中小のプロダクションとなりますと、まず「技術系」か「制作系」かで別れます。「技術系」はカメラマンだけでやっている会社もあれば、カメラ、音声、照明を抱えている会社もあります。

また「制作系」はディレクター集団です。その中にはカメラもやりますという人材もいますが、基本的にはディレクターです。こうした会社は全て動画制作会社、いわゆるプロダクションです。ですので、一口にプロダクションと言っても得意分野が全く違うのです。

他にもテレビ番組に強いプロダクションや、ブライダルに強い会社、映画に強い会社など実に様々。その中から御社に合った動画制作会社を見つけるのはなかなか骨の折れる作業ではないでしょうか?

愛知県でドキュメンタリーに強い「技術・制作系」の動画制作会社

弊社は元々は制作系なのですが、現在では技術系も強い会社となりました。かなり足回りの良い少数精鋭の動画制作会社です。元はテレビ局で経済・報道系番組を担当していましたので、企業さまを描くことを得意としています。

中小企業向けの動画制作会社

特に弊社は中小企業さまにとって「オススメ」と自信を持って言えます。というのも、中小企業さまにとって動画制作って少しハードル高くありませんか?予算もそれほどない中で、でも動画があったら助かるなぁ、なんてシチュエーションは増えていますよね?例えば、

会社案内動画があれば、毎回同じ説明をする必要もなくなる機会があります。会社説明会、営業の打ち合わせ、会社案内、会社見学で毎回やっている会社説明。正直飽き飽きですよね?そうした際に動画があれば万事解決です。しかも動画を見てもらっている間に自分たちは他の準備をしたりできますから時間の有効活用ができることになります。これは有り難いです。

採用関連でも同様です。毎回就職説明会や会社説明会で同じことを繰り返し説明するのって飽きましたよね?サービスや商品紹介でもそう。パンフレットと動画があればとりあえず最低限の会社や商品の知識が入るわけですから、そんなにありがたい事はありません。動画活用でそんな風にしていきたいものです。

ところが、現実は予算がそれほどありません、と。動画は作りたいけど予算はない。

じゃあ、安いとこ探すか!

とこうなります。なると思います。

でも、安いところってどこですか?恐らく色々探した結果出てくるのが「フリーランス」と呼ばれる個人で活動しているクリエイターさんの方でしょう。あとは何でも安く引き受けるけど質もそれなりだよ、という会社。やはり個人事業主は強いです。安い料金でもやっていけますもん。税金も安いし社会保険も国民年金も安いです。会社とはかかるコストが圧倒的に違います。だから安く請けられる。でもだからって、フリーランスさんに発注しようと思われますか?

「個人」に頼むというのはかなりリスキーだと私は思っています。この「個人」が駄目な使えない人だったらもう取り返しがつきません。もちろん良い人もいます。が、それを選別する手立ては正直分かりません。ネット上では表面的に取り繕うのが上手く仕事のできない人は山のようにいます。でも個人だから責任がそれほど無いし、罪に感じていない人も多いんです。クラウドソーシングでもそういった問題が多発しています。「良さそうな人」に頼んだのに、頼んでみたら「とんでもない人」だった、ということがあるのです。そのためにクラウドソーシングを主催する会社も苦労しているそうですが、なかなか撲滅することはできないと言っています。怖いですよね。

大手プロダクションはどうか?

その一方で電通さんとか博報堂さんの大手広告代店さんや局プロさんとかの大手プロダクションさんならどうですか?すかさず「予算高すぎ!」となりますよね?そりゃそうです。多くの社員を雇って質の高い動画を制作していますから。しかも大量に。仕事は細分化されていますので、工数もめちゃかかります。となると必然的に予算も膨れ上がります。

ただ、大手プロダクションさんは人が多い分、誰が担当するかで質も変わってきます。経験の浅い人が担当することもあるんです。その際は他のベテランスタッフがカバーしたりしますが、それでも高い予算を払ってイマイチなディレクターが付いたりしたらやるせないですよね。だからこちらもある意味リスキーです。

中小企業向けの動画制作に良いのは?

となると、じゃあどこに頼めば良いのかという話になります。それがココ。

つまり弊社のような少人数だけど株式会社としてしっかり10年以上活動している「信用ある」動画制作会社が良い、ということなんです。簡単に言ってしまえば、自分の身の丈に合った動画制作会社を探してくださいということなんです。個人事業主なら個人事業主に頼めば良いし、中小企業なら中小企業に頼めば良いと思います。まずは目線を同じ高さに合わせる。そのうえで、それが本当に自分に合っているのか確かめてみてください。

中小企業さまはフリーランスさんに乗っかってはいけませんし、大手プロダクションさんでも予算感が合いません。しかしその間に位置している中小企業的なウチのようなプロダクションならどうでしょう?品質は担保され、値段もこなれているはずです。

ただし、品質において気をつけなければならないこともあります。動画制作会社にも色々ありまして、映画を得意としているところやCM、TV番組を作っているところ、さらには結婚式ビデオを作っているところなどあります。企業動画においては作るものによって色分けをすべき場合もあります。ですので、その動画制作会社が何に強いのか、を把握しておきたいです。

弊社の場合は、もともとTV番組を制作していたディレクターが立ち上げた会社です。そして得意分野はドキュメンタリー。企業動画の場合、テレビでは「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」「情熱大陸」「プロフェッショナル」などよく話題になります。これ全部ドキュメンタリーです。私たちの得意分野です、はい。あとは距離感も大切です。例えば鳥取の会社さまが北海道の動画制作会社に頼んだら打ち合わせとか面倒ですし、交通費がかかります。よほどの理由がない限りこうした契約はされないはずですよね。

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