62円で「就活」に変革を!

62円で「就活」に変革を!

MVJコラム

最近の企業は就職面談で、自らの面談官が名乗らない。また面接結果も「ダメ」な場合は連絡しないらしい。 そのような企業は、いくら有名でも、給与が高くても早晩電通や東芝のようになっていく会社ですよ。 入社できても過労死か、転職がまっています。

面接はお見合いにたとえられます。なら当然面接官も名乗るべきです。 私の顧問先にはこのようにお願いしています。「今回ご縁が無くても将来お客さま、それもとても重要なお客さまになるかもしれませんよ。全員に一期一会、余情残心で面接してください」と。私が人事担当役員の時もそのようにしていましたし、お断りの手紙も少なくとも相手さまのお名前は自筆で、と人事担当者にお願いしていました。

それよりいい提案をいたします。面接時の最後に大きな笑顔で「失礼ですがお名前いただけますでしょうか?」「〇〇様、本日は貴重お時間を本当にありがとうございました。もし、ダメでもこのハガキでご連絡いただけますでしょうか」と、自分の名前と住所記入のハガキを渡すのです。 20秒と62円の投資です。キットそのセンスが活きてきます。

私は、この「ハガキ作戦」を多くの就活中の学生さんや転職者にお勧めして就活者から、非礼な、バカな、センスの無い、多くの企業を変えていこうと真剣に考えています。 

就職活動中の皆さん、ご一考ください。

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