台湾でドキュメンタリー番組の取材をしてきました

台湾でドキュメンタリー番組の取材をしてきました

MVJコラム

台湾へドキュメンタリー番組の取材で行ってきました。番組では海外進出する中小企業の奮闘を追ったり、台北に出店したラーメン店などを取材。世界を股にかけて活躍する人々にスポットを当てています。

さて、弊社では番組制作の他に、企業様の映像制作でも海外撮影の機会があります。例えば製造業ですと海外事業所、海外拠点などがあればそちらの紹介を兼ねて取材をすることがあります。海外の様子は国内にいるとなかなかうかがい知ることが出来ませんので、映像はとても役に立ちます。その場の空気感や雰囲気などは映像でないと伝わらない部分も多いものです。撮影素材があれば、会社紹介やリクルート(新卒採用)などで使用できる映像資産となりますので、とりあえず撮影だけしておくのも手です。弊社の場合、動画制作会社ですが、写真撮影も可能ですし4K撮影でしたら動画から静止画を切り出すことでも十分に対応可能です。ホームページやパンフレットへの利用も問題なくできます。

普段見ることのできない海外の仕事ぶりこそ、映像に残しておきたいものですね。

海外での取材には通訳が必要な場合があります。今回の取材は台湾でしたので、中国語(北京語)の通訳が必要でしたが、台湾にいる知人に信頼のおける方をご紹介いただいているので心配はありませんでした。車のチャーターやロケ日程の調整なども必要であればすべて手配してくれますので安心して撮影に専念できます。こうしたネットワーク作りも大切な仕事のひとつです。

台湾の撮影では4Kカメラの SONY Z190 を使用。全編4Kでの撮影となりました。Z190 は以前のHDカメラよりも電気を使いますので、バッテリー容量大きめのものを持って行きたかったのですが、機内持ち込みに制限があるため潤沢には持ち込めませんでした。撮影にはカメラ以外にも、照明やマイク、三脚など様々な機材を持ち運びます。

海外事業所の撮影をお考えの際は是非お声がけください。

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