市民トリアージをドラマ化します

市民トリアージをドラマ化します

MVJコラム

市民トリアージのドラマを先日撮影いたしました。トリアージとは、「災害などで多数の負傷者が出た場合に、医師や看護師、救急救命士などが患者に対して医療の優先度を決定するという、限られた物資や人員のなかで1人でも多くの人命を救うために開発された手法。患者はその怪我や症状の重さから以下の4カテゴリーに色別に分けられ、優先順位は赤→黄→緑→黒の順になる。」(市民によるトリアージで町を救え)というもの。災害時では医師が不足するため、市民がトリアージを行う活動が非常に重要になってきます。そこで市民トリアージの活動をもっと広く社会に広めようと、西尾ロータリークラブが指揮を取り、中学生が主人公の市民トリアージドラマの制作をすることとなりました。ドラマは来年にはDVDにプレスして市内の小中高校や自主防災会などに配布したり、ネットで公開をする予定。一人でも多くの命を救うために、市民トリアージの啓蒙啓発ビデオが広まることを願っています。

コンパクトな撮影で

ドラマの撮影では、限られた時間の中多くの方にご協力をいただきながら進めることが出来ました。特に西尾ロータリークラブの皆様には朝早くから撮影準備や救護テントの組み立てなどご尽力をいただきました。撮影は、SONY FS5をメインに使用。ドリーショットの際は、SONY α6500をジンバルに乗せて滑らかな映像を作り出しています。また、クレーンショットにはiRod(7.5m)にDJI OSMOを取り付けて撮影を行いました。いずれもセッティングにそれほど時間をかけることなく撮影に入ることが出来たため、1日の撮影で全てのカットを撮影完了しました。

役者は素人さん

役者は全て素人さんです。主人公の二人は地元の中学生で、これまでドラマの経験はありません。被災するおじいさん役のロータリークラブ会長も役者経験はなし。その他出演者全員が地元の方です。撮影スタッフだけがプロのスタッフでした。準備期間も含めると約1年をかけて取り組んできた市民トリアージドラマは、現在編集の真っ只中。年内には試写を終え、来年早々からDVDプレス作業に移る予定です。ドラマが完成しましたらまたご報告できると思いますので楽しみにお待ち下さい。

株式会社モーション・ビジュアル・ジャパンでは、こうした市民ドラマの制作も承ります。脚本の執筆から撮影、編集、音入れから完成まで全て責任を持って行います。また、今回は素人さんだけでキャスティングを行いましたが、ご要望がございましたらプロの役者さんを招いてワークショップを開きながら撮影することも可能です。なんでもご相談いただければと思います。

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